​タレントプロフィール・野良イーヌ氏との出会い

謎の大富豪犬野良イーヌ氏がいつもお散歩するコースにあった電柱。
ある日、いつも通りお散歩コースを歩いていた野良イーヌ氏だが、突然急に思い立ち、「あの電柱にマーキングしよう！」と準備をしていたら、突然動き出し「いやＤ！」と言って逃げ出したのが出会い。以来野良イーヌ氏とは親交があり、イーヌ氏の骨を体に巻く事を許された。
その後、ノラプロを立ち上げたばっかりだった野良イーヌ氏は、ある日電ディーを見て「よし！君もデビュー！適当にデビュー！」と言い出し、なし崩し的にデビューする事となった。電ディーもなんだかんだ言いながら「電ディーモテるＤ？デビューしたらモテるＤ？！」としつこく野良イーヌ氏に聞いており、「一匹と一柱がなんか影でこそこそ話してんなーとは思っていた」と黒龍氏によって目撃されている。ノラプロとして活動開始してからは、東京電ディーワールドを展開し、その見た目のビジュアルと独特な姿で、多くのリスナーの目を引き付けて来た。

配信活動時には、まさにギフト芸の極みとも言える程、多種多岐、芸達者であり、プロでもあり、フリートークからのエンターテイメント力はノラプロでは白い奴と並び、トップクラスの実力を誇る。

大のホラー苦手電柱でもあり、よく同期のチワワと夏電というホラーゲーム実況をしているが、本人は怖さが限界に達すると嗚咽をしたり、普通に凄くビビったりと、現場では忙しい模様。

ノラプロの偉い人である、黒い人からの信頼も非常に厚く「電ディーはノラプロという組織の「基礎」部分であり、その名の通り縁の下の力持ちとして動いてくれた最古参且つ創設期からのメンバーの一人でもある。俺や野良イーヌ氏からノラプロ関連の大事な話や、将来こうしていこうか？という新しい試みや、大事なノラプロの方向性を決める時は、必ず電ディーには、俺から最優先で連絡するくらいには、この灰色の棒を信頼している」との事。

通っているはずの電線が一切ないので、独立している電柱（サボっている？）との噂だが、真相は不明。

自身の枠での笑いやネタには「誰も傷つけない笑い」にこだわり、逆に他人を傷つけたりする奴には容赦がなく絶対に許さない。

他人にも自身にも、挨拶、常識や礼儀、言葉の使い方についてはノラプロで１．２を争う程厳しく、電ディーに対して一般常識や当たり前の礼儀のレッドラインを越えて、空気を読めない発言や、一線を超えたいじり方をしてくるリスナーには鉄槌がくだる。

配信時の怒涛のマシンガントークや、適当に話しているように見えるが、自身の枠の雰囲気を何よりも大切にしており、確固たるプロ意識を持って活動している。
「電ディーをいじってくるなら、常識や礼儀を守りつつ、枠が盛り上がったり、他のリスナーも楽しくなるような高いレベルでいじってくるディー？レベル低い自己中ないじり方をする独りよがりなやーつは、１ミリも面白くねえからいらねえディー！」
いじるならしっかり挨拶、一般常識、礼儀と枠全体の場のクオリティをしっかり守ろう。