​タレントプロフィール・野良イーヌ氏との出会い

野良イーヌ氏が国道ならぬ犬道を、F1のスピードに負けるとも劣らない物凄い速さで走っている時に、目の前に突然飛び出してきたハクビシン。

ギリギリの所でイーヌ氏が止まれたが、ハクビシンのはくびと頭をぶつけ、その瞬間に人間化した。

元々ハクビシン時代から、海にいるメガロドンの鮫や、魔界の小悪魔とも出会いは不明だが謎の親交があり、野良イーヌ氏主催の野外犬コンサートにも毎回何があっても絶対に見に行ってます！という程の常連であった。

特に野外犬コンサートでは、犬アイドル達を見て「自分も他人前でああいう風に歌って踊ってアイドルになりたい！」という夢を持っており森の中で一人で歌の練習をしたり、とある場所に捨てられていたギターを自分自身で修理し、ギターを弾く練習などもしていた為、周辺の村の犬民達からは「何かギターの弾き語り練習してるすげえハクビシンがいる・・・！」という噂が広まっていた。

人間化した後は、そのまま野良イーヌ氏から「わっふふ？（ついてくるか・・・？）サングラスキラーン♪あとギリギリで止まれたけど頭ぶつけてすみませんでした」と夕日に照らされたイケおじ犬風に言われ、野良イーヌ氏の犬小屋（大豪邸）で生活する事となり、ノラプロで活動する事となった。

見た目も声質もTHE！妹系アイドルキャラ！と言った雰囲気で、守ってあげたくなるような大人しそうな印象があるが、本質は見た目とは裏腹に正反対であり、自分自身の将来の夢や目標をしっかりと見据え、一歩一歩積み重ねていくという夢だけでなく現実もしっかり見ている姿勢は、世間一般的に成功者と認識されるイーヌ氏や黒龍氏からも一目置かれている。

絶対に誰にも負けたくないという嵐のような激情を心の奥底に静かに秘めている部分も、

彼女の最大の魅力であり才能でもある。

黒龍氏からは「はくびは最初初めて見た時から、バネハニ→鮫という歌めっちゃ唄う系且つ妹系激情負けず嫌い系ノラプロカテゴリーを受け継ぐ直系の後輩きたわと思ったぜ・・・こいつら三人揃ったら２００％うるさすぎて収拾つかなくなって俺とイーヌ氏が灰色になるって確信したわ」との事。

ノラプロの鮫とは、初めて会った時から先輩！後輩！の間柄で呼び合っており、

既に黒龍が確信していた片鱗が見えている模様。